電子カルテの導入を検討するにあたって、医事システム(レセコン)のことも合わせて検討しなければなりません。

電子カルテには、レセコン機能を搭載した医事一体型電子カルテと、日本医師会が提供しているレセコンORCAと連携することができる医事連携型電子カルテがあります。
ORCAは、1万4000件以上(2015-01-15現在)の導入実績がある、デファクトスタンダードとなっているレセコンです。

医事一体型と医事連動型の電子カルテにはそれぞれメリット・デメリットがありますのでまとめてみます。

医事一体型電子カルテのメリット・デメリット

メリット

  • カルテ側にレセコンの一部の機能を呼び出すことができます。例えば、カルテ画面に患者一部負担金(概算)を表示させたりすることができます。

デメリット

  • 診療報酬改定毎に、ベンダーが改定対応を組み込まなければなりません。その開発コストが、ユーザー費用に含まれているので、連携型と比べて高い。

医事連携型電子カルテのメリット・デメリット

メリット

  • ORCAは日本医師会が提供していて、ユーザーも多く、信頼性がある。
  • 診療報酬改定も速やかに対応してくれます。
  • 電子カルテはA社、レセコンはB社と、ベンダーに依存せず、好きなシステムを組み合わせて使うことができる。
  • ORCAは別システムから医事機能を呼び出せる機能(API機能)を持っているので、別システムと連携することができる。

デメリット

  • ORCAがAPIとして提供していない機能は、電子カルテから呼び出すことができない。

私どものクラウド型電子カルテもORCAと連動する医事連携型電子カルテとなります。

 

完全クラウド型電子カルテMedibase
https://medibase.jp/