株式会社メディベースは、「医療 ✕ IT」を事業ドメインとし、自社サービスを提供することで、医療業界に新しい価値を創造・提供する会社です。
「優秀な人財」が、残業禁止・副業推奨・リモートワーク推奨などの「最高の環境」で働くことで、「生産性が最大化」され、お客様に最大の価値を提供することができると信じています。
お客様に提供した価値の対価は「優秀な人財」と「最高の環境」作りに還元される、という良い循環を生み出す環境が弊社にはあります。
そんな良い循環を一緒に創っていける仲間を求めています。
「自由診療に特化したクラウド型の電子カルテMedibase」を初め、医療業界に独自のサービスをどんどん提供していきましょう。
幼少期、小児喘息にかかっていた私は、夜遅い時間になると喘息の発作になることが多く、その度に両親が夜診をされている病院に連れて行ってくれました。夜中であっても一言も文句も言わず、小児喘息が治る小学校高学年ぐらいまで何度も何度も車を出してくれた両親には感謝しかありません。
病院につくと、医師はすぐにネブライザーという吸入器を準備をしてくれて、これを使うと喘息はすぐに治まりますが、子供の頃の私には、医師が魔法使いのように見えていました。夜間でも対応してくれた医師にも感謝しかありません。
他の呼吸器系の病気で通院したり、親族が入院されてそのお見舞いとか、何かと病院に縁があったということが原体験にあって、
「医師や看護師の役に立ちたい」「医療業界に貢献する」という私のミッションが形成されたと思います。
私の兄は、小学校低学年の時から父にパソコンをおねだりするようなエンジニアで、今でもITを使った様々なサービス・事業を生み出しています。
そんな兄の影響を受けて、私はパソコンに興味を持ち、いくつもホームページを作り、運用したことで、インターネットやクラウドが生み出す価値、魅力に取り憑かれていきます。
寝る間を惜しんで、イチからシステム作りを勉強しました。そして、ユーザー体験の大切さを学び、低コスト・スピード開発・安定運用のノウハウを習得したことが、技術の礎になっています。
私は分包機(粉薬を紙の袋で包む機械)のトップメーカーや、クラウド型電子カルテのパイオニアベンダー、2016年に起業したメディベースも含め18年間、一貫して「医療」×「IT」の領域で、電子カルテ事業に携わっています。
メディベースだから創造できる価値を現場にお届けすることで、ミッションの達成へと繋がっていくと信じています。
代表取締役 山路 規矢
価値を創造する
社名 | 株式会社メディベース |
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所在地 | 〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19階[Googleマップ] [アクセス] |
役員 | 代表取締役 山路 規矢 |
主たる業務 | 自由診療に特化したクラウド型の電子カルテMEDIBASEの開発、運用、保守 医療クラウド(電子カルテ)MEDIBASEの開発、運用、保守 医療系業務システムの受託開発 ホームページ製作・保守 |
取引先金融機関 | PayPay銀行 池田泉州銀行 尼崎信用金庫 関西みらい銀行 |
電気通信事業者届出番号 | E-27-03904 |